お知らせ News

2024.12.2
12月19日、PNHに関する市民公開講座が開催されます。 12月19日、PNHに関する市民公開講座が開催されます。
2024.11.27
症例検討会 当講座では症例発表会を行っております。
発表者と発表タイトルは下記となっております。
・4/16 内田:急性前リンパ球性白血病の細胞表現型であったEBV陽性節性T細胞リンパ腫(EBV+ nTCL)の一剖検例
・5/7 佐野:Sequential CD7 CAR T-Cell Therapy and Allogeneic HSCT without GVHD Prophylaxis
N Engl J Med 2024;390:1467-1480
・5/21 佐藤:免疫関連有害事象として発症したimmune thrombocytopenia
・6/4 小山:DNA damage induces p53-independent apoptosis through ribosome stalling
N. J. Boon, R. A. Oliveira, P. R. Korner, A. Kochavi, S. Mertens, Y. Malka, et al.
Science 2024 Vol. 384 Issue 6697 Pages 785-792
・6/18 福地:イノツズマブ オゾガマイシン投与により肝類洞閉塞症候群/肝中心静脈閉塞症(SOS/VOD)発症が疑われた一例
・7/2 木村:Predictors of treatment response and survival outcomes in patients with advanced cardiac AL amyloidosis
Blood Adv. 2023 Oct 24;7(20):6080-6091.
・7/16 鈴木:PRCAとT-LGLLを併発したplasmablastic lymphomaの一例
・8/6 深津:Clonal relapse dynamics in acute myeloid leukemia following allogeneic hematopoietic cell transplantation
Blood . 2024;144(3):296-307
・9/3 内田:心臓移植後に発症した多発性骨髄腫の一例
・9/17 佐野:Comparison of hematopoietic stem cell transplantation and repeated intensified immunosuppressive therapy as second-line treatment for relapsed/refractory severe aplastic anemia
Front. Immunol.2024 Aug;15
・10/29 小山:Activating p53 abolishes self-renewal of quiescent leukaemic stem cells in residual CML disease
Nature Communications, 15, 651.
・11/26 福地:All-trans retinoic acid 投与中に多発脳梗塞を発症した急性前骨髄球性白血病
2024.11.19
共同研究成果が論文に掲載されました。 トロンボモジュリンの抗炎症作用を明らかにする、徐州医科大学との共同研究成果が論文に掲載されました。
2024.11.11
第64回日本核医学会でアスタチン関連の演題を2つ口頭発表しました。 ・ヒト急性白血病担癌モデルマウスにおける新規211At標識抗hCD82ヒト化キメラモノクローナル抗体の体内動態
・急性骨髄性白血病に対する新規211At標識抗hCD82ヒト化キメラモノクローナル抗体の治療効果
2024.11.11
第72回北海道支部生涯教育講演会で池添教授が教育講演を行いました。 第72回北海道支部生涯教育講演会で池添教授が「溶血性貧血治療の最前線」のタイトルで教育講演を行いました。

医療関係者の皆様へ

当講座では新薬の開発や既存薬の適応拡大を目指す多施設共同臨床試験に参加しています。
今後も積極的に国内外の臨床試験に参画し、有望な新薬の開発等に寄与したいと考えております。
臨床試験の対象疾患、エントリー適格基準や除外基準などは「臨床試験」のカテゴリーに公開してございます。

ページトップへ戻る